うたと からだと わたし

キャリアチェンジして7年目。還暦越えました!▪ 保育補助員の日記です。

朝の雲^^/ “ 想像力 ” と暮らし

ご機嫌いかがですか

メイもんです

 

昨日の朝 6:15

ほわほわの雲に見とれていました...

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6:45

職場近くの緑道の優しい色。。

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ご覧いただき

ありがとうございます m(_ _)m

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むかし読んだ本の 抜き書きの

3回目となります。。三枝 誠 著「 整体的生活術 」

第八章 “ 気に応じることのできる住まい ”  を身体は求めている “ より m(_ _)m

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 たとえば、『 宝島 』を書いたスティーブンソンは、

貧しい家に生まれてはいるのですが、母親は宮廷で働いていました。

 

ですから、母親が宮廷からお菓子や服をもらって帰ってきたり、

狭い家の中でも宮廷の話をしたりしていたので、

裕福な場所の匂いだけは嗅いでいた。

 

そういう豊かなイメージが外経絡なのですが、

そのイメージを持っていられる間は、狭い部屋が広い部屋に変わったりするんです。

 

想像力に暮らしを支えられて、それで気が満たされていたりする。

 

この部分の内容は

この章の主旨の補足説明ですが

 

『 宝島 』の作者の育った家庭環境を語る中で

“ 宮廷 ‘ という、憧れの場所が出てきて面白いなぁ..と思いました

 

(  5〜6歳のころ、

 可愛いドレスの女の子の絵を描くことと

 おとぎ話・お姫様ごっこが大好きでしたので。。)

 

想像力の大元には

リアルな体験があります

 

職場で接する2〜3歳の幼な子たちの

朝の室内遊びの様子から よくわかるのです

 

おままごとやお医者さんごっこ

車や電車をブロックで作って動かしたり。。

体験したことがベースとなって 遊びが生まれるのでしょう

 

子どもたちには

身体を使って感じとる体験を

たくさんさせてあげたい、想像力を豊かにしてほしい。。

 

さらには、

『 宝島 』の作者のように

 

直接の体験をした人から話を聞くという、

間接的な体験であっても 貴重なものなのですね✨

( ミラーニューロンだけでない、言葉の力を感じます(*☻-☻*) )

 

この度、わたしたちは

宇宙飛行士ではない民間の日本の人から

宇宙旅行の体験談を聞ける機会に 恵まれました✨

 

宇宙へと 想像力が拡がることで

心と視野が 透き通っていきますように。。

 

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Have a nice day !

どうぞ すてきな一日を