ご機嫌いかがですか
メイもんです
職場の保育所で
朝一番に登園する、Yちゃん
一歳一ヶ月の彼女は
今、まさに伸びざかり。。
夏のころはつかまり立ち…
それから手を離しても立てるようになり
今は一歩づつ、着実に前進し 歩数を増やしています＾＾
朝８時までは
Yちゃんと、もうすぐ２歳になる男の子Mくんと
わたしと正職員の先生の４人で過ごす、ゆったりした時間です
Mくん、 Yちゃんの伸びざかりの姿を
たっぷりと見せてもらえる贅沢を 味わっています
◇◆◇◆◇
Yちゃんが 四つん這いの状態から
ゆっくり、すくっと立ち上がった瞬間は
まるでタネから芽を出した植物が、空に向かって伸びていくよう✨
彼女の意識は、新芽のように
天に向かって伸びようとしている…と感じます
誰に教えられたわけでもない、
自然のチカラがそうさせているのです。。
◇◆◇◆◇
わたしは彼女から
その自然のイメージを分けてもらい
不自然な在り方だった時期を反省し
ヒトとしての自然な意識の方向性を 思い出そうとしています
重力に負けない筋力を持ち
天へ伸びる意識を働かせつつ、安定するバランスを見出す…
それは
昨年まで３年間 見せて頂いた、
氣功の先生( 79歳女性 )の立ち姿・・
自然体である“ 上虚下実 “ なのだと思います
その時に充実させる筋肉は
臍下丹田の周り・・特に骨盤底筋群
この心身の在り方が
わたしの反り腰だった時期に比べて
なんて心地よく清々しいのだろう…と感動しています
◇◆◇◆◇
余談ですが…(*^ω^*)
わたしの捉えている、
” 骨盤底筋群の引き上げの意識 ” を、
口の周りの表情筋の様子で例えるならば、
明るい心持ちを意識して
“ 三分咲きの笑顔 ” の柔和な表情となるように
少しだけ口角を上げた優しい雰囲気の、モナリザの微笑みのような感じ…＾＾
口角も、
骨盤底筋群も、
引き上げる意識があるから 上がります✨
もし意識をしなければ、
氣が緩んでボーッとした表情の
だらしのないポカンとした口元であったり、
反り腰になって腰が緊張している反動として
だらっと緩んでいる状態の骨盤底筋群になってしまうでしょう。。
◇◆◇◆◇
わたしたちは
重力によって地面に引っ張られるからこそ、
天に向かって伸びていく意識が生まれたのかな。。
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「365日 名言の旅 世界の空編 」10月18日のページより
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Have a nice day ！
どうぞ すてきな一日を
