ご機嫌いかがですか
メイもんです
おかげさまで わたしも家族も
体調もまあまあで 穏やかに暮らております… ( ˘ω˘ )
振り返ってみると
青年期・壮年期のころは
家庭を営み・会社勤め・子育てをし
無我夢中で生きてきたなぁ…と思うのでした
忙しい生活だったゆえ
自分の思考や 行動の傾向について
落ち着いて向き合ったのは、やっと最近です…
4年前の離職をきっかけに
ある女性の整体師さんに出会ったとき
「 あなた、負けず嫌いで 頑張りすぎ 」
と、身体の筋肉の状態をみて評されました。。
そんなふうに 目の前で
はっきり言われたことに まずは驚き、
言葉の内容については 後からゆっくり納得したのでした
言われてみれば
思春期以降、つい数年前まで
” 頑張ります!“ の意気込みで
首・肩・脚などの部分はコチコチに固めていて、
その裏では、丹田という肝心なところが緩み過ぎていた思います
( いわゆる、“ 氣が上がっている ” 状態でした。。(・∀・) )
しかしながら
年齢を重ねることで
頑張りがきかなくなるとともに
カドも とれて丸くなってきたのでしょう…
怒りなどの激しい感情は
ほぼ持たなくなって久しい…と感じていますし、
今は心身を ゆっくりとほぐすべく
ストレッチやセルフ整体をし、丹田も意識しています
おそらく自分は
エネルギーを 上手に巡らせて
穏やかに 生きようとしているのかもしれません
氣負いすぎたり
物事に一喜一憂したり
怒りなどの負の感情を強く持つと
生命エネルギーをきっと消耗させてしまう・・
そのことを
経験的に学んできただろうし、
読んできた本からも学んだのでしょう
中でも 美輪明宏さんの著書
「 ああ、正負の法則 」は 印象的でした
人生というのは
いいことも、良くないこともあり
そのバランスがあって 成り立っている。。
歴史上の絶世の美女が
数奇な運命だったことが象徴するように・・
◇◆◇◆◇
美輪さんの音楽会のステージを
一度だけ 観に行ったことがあります
にこやかな表情で 客席に向かって、
「 あなたたち、普通で ( 美人でなくて) 良かったわね 」
とおっしゃって、笑いをとっていらっしゃったのでした、。。(*^_^*)
「 正負の法則 」を知っていると
たとえば 投資したお金を損してしまったとき、
“ この損のおかげで 他方に良いことがあるんだ ”
と、視野を広く持ち 前向きに捉えることも可能です
そうしたら
心穏やかに過ごせるでしょう…
実際に、人は
転んでもタダでは起きないものです。。
失敗から、病気から、
様々な艱難辛苦から学んで
たくましく、賢く 平常心を保っていく…
というわけで
「 正負の法則 」なのですね。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「 365日 名言の旅 世界の空編 」9月7日のページより
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を