ご機嫌いかがですか
メイもんです
今は亡き叔父さんが
文章にして教えてくださった
“ ひいお爺さん ” のお話の3回目です
叔父さんが知る
“ 萬吉じいさん ” の 人となり・・
◆ 酒もタバコもたしなまず
これといった趣味道楽もなく真面目一本槍で、
親戚からは石部金吉などと陰口を言われ、煙たがられていた
◆ 叔父さんが学童疎開で東北のお寺に暮らしていたとき
萬吉じいさんから毎月、わかりやすい達筆のハガキをもらっていた
( 小学校時代に一生懸命 勉強した人と想像できるとのことです^^)
そして、叔父さんは
萬吉さんの養父、“ 千代松 ” さんの
晩年のエピソードを、父親から聞いたことがあるそうです
この部分を、写真にて失礼致します
( わたしのお爺さんの名前は伏せました m(_ _)m )
あ、かなり読みづらいですね。。
手抜きは止めまして、書き写します (*^ω^*)
父( わたしの祖父 ) が新婚の頃、千代松氏が訪ねてきたことがあり、
酒の相手をしているうちに手持ちの酒が切れたので母が酒屋に走り酒を買い、
燗をして出したところ「 酒が変わったな!」と千代松氏に見破られた
と語る父の口調は 感嘆と尊敬に満ちたものでした。
萬吉さんと 養父・千代松さんは
水と油くらいに、性質が違っていたけれど
その息子の、わたしのお爺さんは
12歳まで田舎で千代松さんと共に暮らすなか
血のつながりはなくとも、気の合う男同士だったのだろうなぁ。。
お酒やタバコが好きなところと
一家が東京に移住する前、
萬吉さんが( 宮仕えという )未知の世界で懸命に働き始めたとき
おそらく盆と正月くらいしか 田舎の家族の元に帰れなかったことでしょう
大黒柱が留守となった家を 皆で守りながら
肩寄せあって暮らす 老夫婦と母と子どもたちの姿を
垣間見たような気がして じんわりと胸が熱くなったのでした。。( ˘ω˘ )
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今回のメモは、以上となりますが
あと少しだけ 書きたいことがあります
ひいお爺さんの人生を知って
わたしが “ えっ ” とひとり 驚き、
もしや遺伝子のつながり?と感じた点についてです
頭の中を整理して
また次回に記したいと思います
ご清聴、誠にありがとうございました m(_ _)m
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Have a nice day !
どうぞ すてきな一日を